こんにちは、もも(@momocosmee )です🍑
9月24日(月)まで六本木で開催されているスヌーピーミュージアムに行ってきました!
六本木にあるスヌーピーミュージアムは今回の展示を最後に閉館することになります。
閉館を惜しむ声が多く寄せられたとのことで2019年秋に東京・町田市の南町田グランベリーパークに移転することになったそうです!
六本木のスヌーピーミュージアムの閉館まであと1週間。
展示内容やアニメーション映像など、スヌーピーミュージアムの様子をご紹介します😊❣
Contents
スヌーピーミュージアムとは?
それは、アメリカ・カリフォルニア州サンタローザからはじまりました。スヌーピーファンの聖地「シュルツ美術館」。その世界初のサテライトとして、2016年、東京・六本木に誕生しました。ひとりで、ふたりで、家族と、誰とでも。訪れるたびにしあわせな気持ちになれる場所。ともだちは、みんな、ここにいる。
引用:http://www.snoopymuseum.tokyo/about/
スヌーピーミュージアムは世界に2つしかないそうです。
その1つが六本木にあるということで、日本からどれだけスヌーピーが愛されているか分かりますよね。
20回目のテーマは「ともだち」
スヌーピーミュージアムは「ともだちは、みんな、ここにいる」という言葉とともに2016年から開館し、期間を設けてこれまで19回開催されてきました。
最後となる20回目の展覧会のテーマが「ともだち」。
主人公のチャーリーブラウンのまわりにはたくさんの友達がいて、時には笑えて時には切なくなるような人間関係が描かれています。
スヌーピーミュージアムの入場券の購入方法
スヌーピーミュージアムの入場券は前売券と当日券を買うことができます。
一般 | 大学生 | 中・高生 | 4歳〜小学生 | |
前売券 | 1,800円 | 1,200円 | 800円 | 400円 |
当日券 | 2,000円 | 1,400円 | 1,000円 | 600円 |
前売券は当日券よりも200円安いので前売券を購入することをおすすめします💡
入場する時間を選ぶことができますが予約した時間の前、もしくは時間を過ぎても入場可能です。
※入館時間は、10:00~11:30、12:00~13:30、14:00~15:30、16:00~17:30、18:00~19:30の計5回です。
- 前売り券はローソンで購入できる
- 当日券を購入することもできるが、当日券購入の列がとても長かったので前売り券を買うことをおすすめ
- 公式サイトにて当日券のの販売状況が載っているのでチェック
当日券の販売状況はこちら
六本木にあるスヌーピーミュージアムまでの行き方
スヌーピーミュージアムは六本木にあるのですが、六本木駅からは少し歩きます。
簡単に説明すると、スヌーピーミュージアムは六本木駅と麻布十番駅から行くことがでます。
途中まで歩けばスヌーピーグッズを持っている集団が見えると思うのでその人達についていけば大丈夫だと思います!笑
スヌーピーミュージアムまでのアクセス
東京メトロ六本木駅より徒歩7分
麻布十番駅より徒歩10分
10:00~20:00(入場は19:30まで)
会期中無休
東京都港区六本木5-6-20
スヌーピーミュージアムは2019年秋から東京・町田に移転!
9月24日で閉館してしまう六本木のスヌーピーミュージアムは、2019年の秋に東京・町田市の南町田グランベリーパークに移転することになりました。
六本木の約2倍の広さになるそうなので、どんな展示があるのか今から楽しみですね💜
グランベリーパーク概要
グランベリーパーク(GRANDBERRY PARK)は来年の秋に新しくオープンする施設です。
2019年度中には最寄り駅の「南町田駅」から「南町田グランベリーパーク駅」に変更になるそうです。
スヌーピーミュージアムは外観からスヌーピーだらけ!
スヌーピーミュージアムに到着するとさっそくスヌーピーのオブジェが現れました!
外観もスヌーピーだらけでとっても可愛らしかったです💕
ちなみに写真に写っている長蛇の列は当日券を求める人々。
平日なのにたくさん人がいてびっくりしました💦
前売り券の列は別にあるので並ぶことなくスムーズにエントランスに入ることができました。
エントランスからチケットを引き換える場所までは少し待ちましたが、スヌーピーだらけで退屈しませんでした☺💕
入場受付の後ろに置いてあったカウントダウン。
閉館まであと13日(私が行った時は9月12日)ということで、なんだか切なくなりますね。
特別なメモリアルチケットが貰える
入場する時にメモリアルチケットを貰いました。
このチケットは入場したその日に新聞に掲載されたコミックが印刷されています💡
受付を過ぎるとそこにはチャーリー・ブラウンとスヌーピーの壁画が・・
入場受付を済ませて中に入ると、4500枚のコミックで作られたモザイクの壁画が!
1枚1枚が飛び出していたりと微妙なズレで立体感を出していました。
しかも近くでよ〜く見るとコミックが使われているんです!
細かなところまで凝っていて感動しました😳
登場人物の友情をシアターで鑑賞
部屋を進んでいくとシアタールームに通されます。
そこでは作者のチャールズ・シュルツ氏がピーナッツに登場するキャラクターを描く様子が映し出されます。
最後はキャラクター全員が出てきてほっこりしました😊
スヌーピーの原画が約80点!どれも奥が深い作品でした
最終回のテーマ「ともだち」に合わせて厳選された約80点の原画が展示されていました!
1枚ずつじっくりと見ましたが、奥が深すぎて「どういう意味?」と思ったり「これはこういうことかな?」なんて友達と言い合ったりしました。
話し合っても正解は出ないけれど、コミックを読んで色々な考え方があるということをチャールズ・シュルツ氏は教えてくれた気がします。
グッズ売り場も大盛況!
展示を見終わるとグッズ売り場に着きます。
たくさんのスヌーピーグッズやなかなかお目にかかれないキャラクターまでいたりと見ているだけでも楽しめました!
友人はこのうさぎを買おうか迷っていましたが、レジの行列に心を折れて購入しませんでした。笑
ちなみにカフェも大行列だったので並ぶことを諦めました💦
まとめ|「スヌーピーミュージアム」は時間を忘れるほどピーナッツの世界に入り込んだ空間
スヌーピーミュージアムは施設の外から中までピーナッツの世界一色でした。
※ピーナッツという漫画から登場したのがスヌーピーたちです。
時には楽しく、時には切なくなるような人間模様が得がれていて、ただ可愛いということだけではなく人生について色々と教えてくれるような作品だと感じました。
スヌーピーミュージアムの閉館まであと1週間。
お時間のある方はぜひ六本木まで足を運んでみてください😊